「たぶんオナニー依存症」が治りつつある…?

「たぶんオナニー依存症」が治りつつある…?

 

かつて書いたように、「たぶんオナニー依存症」はポルノ依存症であり、ストレス解消法でもあります。

よって、加齢によって性欲が減退しても、「たぶんオナニー依存症」は克服できないものだと思っておりました。もはや、仕事から逃げるための精神安定剤のようなものだからです。

 

ところが!

最近、オナニーの回数が目に見えて減ってきました。こうなってくると、ブログを書く気になるというものです。

なぜなら、ポルノ依存症の苦しみを語るブログは多くあれど、それが治る過程や実体験を記録したブログは少ないからです。だいたいのブログがどこかで更新停止に至ります。それが破滅に至ったからなのか、通院によるものか、自然治癒?(そう呼べるかはさておき)はわかりません。

 

ということで、記録を残そうという新しいモチベーションがある、という「たぶんオナニー依存症」の現状です。

 

 

健全な肉体に健全なオナニーは宿る

運動を始めてからオナニーの質が向上した。

 

よく運動をするとオナ禁がはかどる。それによって、男性的魅力が増す、という言説があるが本当なのだろうか。

 

「たぶんオナニー依存症」は、オナニーの回数が変わることなく、質が向上した。

まさしく、健全なオナニーは健全な肉体に宿る、である。

人間不信とオナニー

ここ数週間、人間不信に思い悩みオナニーをしていた。

 

その相手が女性だったので、なおオナニーを加速させた。

つまり、その女性に対して不信感を抱く→(自己防衛のために)その女性を蔑むことで自信の精神的安定性を保つ→その女性は性的に淫らであり、かまうほどの相手ではない→その女性を妄想にオナニーの回数が増える、という回路である。

 

どう考えても異常だと思う。

外部に露わになっていないだけで、この数週間は人に見せられたものではなかった。

 

1日5回オナニーする日が10日ほど続いた。

脳も焼き切れて深い思考ができなくなっているのを実感する。論理的思考力も、長い文章を読む程度の思考力も低下している。

人間関係が苦しい時ほど…

人間関係が苦しい時ほど、オナニーをしたくなる。

 

理由はストレスを忘れたいから。一時的にでもオナニーの快楽がそれを忘れさせてくれる。しかし、快楽が瞬間的に引けば、残るのは自己嫌悪感。

 

いま、嫉妬をしている。

その嫉妬心を後ろ向きにオナニーの材料にしていることに嫌悪感を感じている。

 

あゝ。

海外に行っても

1週間ほどアジア圏に行っていましたが、スマホを触ればポルノサイトの巡回をしてしまいました。

サイトの中には一定国のアクセスを弾くものもありますが、どうにかしてアクセスしてしまいます。

 

海外のホテルでもポルノ漁りは止められませんでした。