「たぶんオナニー依存症」が治りつつある…?
「たぶんオナニー依存症」が治りつつある…?
かつて書いたように、「たぶんオナニー依存症」はポルノ依存症であり、ストレス解消法でもあります。
よって、加齢によって性欲が減退しても、「たぶんオナニー依存症」は克服できないものだと思っておりました。もはや、仕事から逃げるための精神安定剤のようなものだからです。
ところが!
最近、オナニーの回数が目に見えて減ってきました。こうなってくると、ブログを書く気になるというものです。
なぜなら、ポルノ依存症の苦しみを語るブログは多くあれど、それが治る過程や実体験を記録したブログは少ないからです。だいたいのブログがどこかで更新停止に至ります。それが破滅に至ったからなのか、通院によるものか、自然治癒?(そう呼べるかはさておき)はわかりません。
ということで、記録を残そうという新しいモチベーションがある、という「たぶんオナニー依存症」の現状です。
夏休みは増えるのかな?私が大学生のときも…
夏休みに入って、そして9月もアクセスが増えています。
健全な肉体に健全なオナニーは宿る
運動を始めてからオナニーの質が向上した。
よく運動をするとオナ禁がはかどる。それによって、男性的魅力が増す、という言説があるが本当なのだろうか。
「たぶんオナニー依存症」は、オナニーの回数が変わることなく、質が向上した。
まさしく、健全なオナニーは健全な肉体に宿る、である。
人間不信とオナニー
ここ数週間、人間不信に思い悩みオナニーをしていた。
その相手が女性だったので、なおオナニーを加速させた。
つまり、その女性に対して不信感を抱く→(自己防衛のために)その女性を蔑むことで自信の精神的安定性を保つ→その女性は性的に淫らであり、かまうほどの相手ではない→その女性を妄想にオナニーの回数が増える、という回路である。
どう考えても異常だと思う。
外部に露わになっていないだけで、この数週間は人に見せられたものではなかった。
1日5回オナニーする日が10日ほど続いた。
脳も焼き切れて深い思考ができなくなっているのを実感する。論理的思考力も、長い文章を読む程度の思考力も低下している。
人間関係が苦しい時ほど…
人間関係が苦しい時ほど、オナニーをしたくなる。
理由はストレスを忘れたいから。一時的にでもオナニーの快楽がそれを忘れさせてくれる。しかし、快楽が瞬間的に引けば、残るのは自己嫌悪感。
いま、嫉妬をしている。
その嫉妬心を後ろ向きにオナニーの材料にしていることに嫌悪感を感じている。
あゝ。